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繋がって育つ

  • 小規模保育園

こんにちは 星鈴プティ大久保園です(*’▽’*)

朝夕は気持ちの良い風が入り込み、秋が感じられる季節となりました。寒暖の差が体調に影響しないように気をつけたいですね。そんな心配も吹き飛ばすかのように子どもたちは「元気いっぱい!」…楽しいことを見つけて遊んでいます。最近はお友だちと繋がり、会話を楽しむ姿も多くなってきましたよ。成長に嬉しくなりますね!

保育園で子どもたちを見ていると、いつも全力目一杯!で楽しんでいます。ここは、「子どもが真剣に生きる場所」なんだと感じます。「保育」とは、こちらが手取り足取り教えたり、指示することではなく、その子らしく生きていけるように魅力や可能性を見つけ、引き出していくこと、そして自立をするときに自分のことを信じることができて、命の尊さを感じることができる。 そういった「心」を育てていくことだと私は思っています。私たちは子どもと関わるとき、「人として」という考え方を一番大切にしています。なぜ人をいじめたり傷つけたりしてはいけないのか。それは実は簡単なことのように思います。人は生を受けた時から、 「同じ命を持つ存在同士、人として、その権利がない」ただそれだけのことなんだと思います。生まれたばかりの赤ちゃんも、大人も、お年寄りも、どんな人であっても命の重さはみんな同じ。園での生活の中で子どもたちとじっくり向き合い「これは人としてやっていいことなの?だめなことなの?」と繰り返し子どもたちに問いかけます。子どもたちが失敗したり間違ってしまったときにはそばに寄り添い、何が悪かったのかを話し合いながら「大丈夫、次に活かせばいいんだよ」という思いで見守ります。そうやって子どもたちは自分の力で立っていくことを学んでいく…そう信じて「良いか」「悪いか」を伝えていけるといいですね。

今週の子どもたちの様子をご覧ください。

明日からも元気に登園してね(*’▽’*)

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連携園【星鈴保育園】

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