Custmor Voice 保護者の声

母子同園で働ける職場を探していたところ、知り合いから星鈴保育園を紹介していただきました。採用面接で初めて園に来た時、園児たちがイキイキしていて、とても礼儀正しかったことが印象に残っています。先生方は元気で、一人ひとりを丁寧に見ている。ここで我が子を見てもらえたら安心だなと感じました。実際入園してからは、期待以上のことをしていただいています。今は子どもを叱らない風潮があるように思いますが、ダメなことはダメだとしっかり言ってくださり、あった出来事は包み隠さず伝えてくださる。私も家での子どもの様子をお伝えして、先生方と良いコミュニケーションを取ることができています。

0歳で入園してから手厚く見ていただいて、上の子はできることが増える中で自分を表現できるようになってきたように思います。3歳児クラスで逆立ちを教えてもらい、できた時は嬉しそうにしていました。音楽会で初めてピアニカを演奏することになった時は、本当に弾けるのかなと思って見ていたのですが、「家でも練習する」と持って帰って練習して、本番でも自信を持って弾いていました。周りのできるお友達を見て、自分もやりたいと思って自主的に練習する。そして「できた」という経験を積み重ねていく。そうした園の方針で、子どもが自分からやりたくなるように先生方が持っていってくださる中で、少しずつ自信がついてきているように思います。

意識が変わりましたね。ヨコミネ式が2歳から自立を目指す方針なので、私も赤ちゃん扱いせずに、家でも明日の用意などで子ども自身でできることはなるべく自分でさせるようになりました。何かを決める時も、私が全部を決めずに自分で決めさせる。これまでは親ができるだけやってあげたらいいと思っていましたが、子どもがやる方が良い面が多いと考えるようになりました。ヨコミネ式に対して、私自身初めは少し怖いイメージがあったのですが、ガラッと変わりましたね。今まで知らなかったことに気づき、学ばせていただいています。

この保育園は隣の幼稚学舎でさまざまなおけいこが開かれているので、子どもを習い事に通わせたいけれど仕事をしながら教室を探すのが大変という方におすすめです。普段の遊びの中でも音楽、英語、体操などを積極的に取り入れているので、わざわざ他の教室に習いに行かなくても保育園の中だけで育つことも多いように思います。ヨコミネ式って怖いのかな…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはないなと実際に触れてみて感じました。家では教えられないことを、子どもが楽しみながら身につけている。星鈴保育園に預けてよかったなと思っています。

保育士として自分自身の就職先と子ども2人を預けられる保育園を平行して探していたところ、ハローワークからの紹介で星鈴保育園を知りました。子どもと一緒に見学に来た時、園児たちの楽しそうな姿と、先生方が積極的に挨拶してくださるのが印象的でした。理念がしっかりしていて、先生方が子ども一人ひとりに熱心に接している様子が素敵でした。何より見学時の子ども自身の反応が違ったんです。他の園を見学した時は、すぐに飽きて「あっちに行こう！」と言っていたのですが、星鈴保育園ではお友達が体操している姿を楽しそうにじっと見ていました。子どもにも惹かれる魅力があったのだと思います。面接をしていただいて採用となり、子どもたちも入所できることになりました。

入園前、上の子は会話がうまくできず言葉と意味がつながらないことが多くありました。入園してからはたくさんのお友達と関わり、先生と一緒にいろいろなことを乗り越えながら、だんだん話せるようになりました。言葉と意味がつながるようになり、今ではお友達の名前をたくさん教えてくれたり、年下のお友達の前で逆立ちやブリッジのお手本を見せてあげたり、とても成長を感じています。下の子は0歳から通っていて人見知りもなく、フレンドリーで人懐っこい性格になっていると思います。お友達と話すのが大好きで、上手に周りと関わりながら成長しているなと感じます。

大人にやりなさいと言われなくても、子どもが自分から行動することが身につくところです。私が言わなくても自分から挨拶したり、進んで自分のことをするようになったり。上の子は数字が好きで、数字のワークを家でもやりたいと言って自主的にやったりしています。初めの頃は話が分からなくてみんなと一緒に行動するのが難しいこともありましたが、自分ができないことを周りのお友達ができていると、「僕もやる！」と家で頑張って練習して、できた時はとても嬉しそうに喜んでいます。成長が目に見えるので、自立に向けてしっかり育てていただいているなと有り難く思っています。

家庭の事情はそれぞれだと思いますが、もしできるならお子さまと一緒にさまざまな園に見学に行かれることをおすすめします。園の理念や先生と園児の関わり方を実際に見て、自分の子育ての仕方と合っているかを確認する。見学時の子どもの反応を見て、入園した時の様子を想像する。将来子どもが自分の手を離れた時にどんな風に育っていてほしいか、この保育園だったらそれが実現していけそうかを考える。実際に見学して擦り合わせをして、納得する保育園を見つけられることを願っています。