理事長先生のお返事
お子様の身体の成長に合わせて適切な運動を指導していますので無理な運動は絶対にさせていません。むしろ徐々に身体を動かし運動機能を高めていくことで、柔軟性のあるケガしにくい身体になっていきますよ。
よく保護者の皆様から
「うちの子は運動が苦手で…」
「引っ込み事案なところがあって…」
とご相談をいただくことがあります。
その度にお伝えしていることが
「できない子なんて一人もいないんです。
時間がかかることがあるだけ。」ということ。
そしてそれは私たちの教育がすごいのではなく
子どもたちは大人が思っているより
ずっとすごいということ。
一番身近で我が子の成長を見ているからこそ、
「うちの子にはまだ早い」と
ブレーキをかけてしまうのは、
実は私たち大人の方。
子どもたちは大人が思うよりも
ずっと大きな可能性を秘めていて、
いつだって私たちを驚かせてくれます。
そんな未来への可能性を
目一杯伸ばしていくためには
私たちはもちろん、保護者の皆さまも
一緒に成長していくことが必要です。
前向きかつ柔軟にお子さまに向かい合い、
かけがえのない成長を
共に喜びあえたらと願っております。
私たちは幼児教育のプロとして、
これからの時代を生きる豊かな心と
たくましい体をしっかり育て、
未来へつなげる保育を行います。
たくさん運動するのは良いことだけど大きなケガをしないか心配です…
#01お子様の身体の成長に合わせて適切な運動を指導していますので無理な運動は絶対にさせていません。むしろ徐々に身体を動かし運動機能を高めていくことで、柔軟性のあるケガしにくい身体になっていきますよ。
うちの子は引っ込み思案なところがあるんですが
うまく園に馴染めそうでしょうか?
もちろんです。実は引っ込み思案な子と接する上で大切なのは挨拶なんです。大きな声で挨拶できるようになっていくと段々自信がついてきて、活発になっていきます。でも絶対に強制してはダメ。自然と大きな声で挨拶したくなる環境をつくることが大切ですよ。
体操や跳び箱、読み書き計算が本当にできるようになるか不安です…
#03当園には入園試験もありませんし、言ってしまえば誰でも入れる園です。もちろん得意、不得意はありますが全くついていけない子は一人もいません。それは私たちの教え方がすごいのではなく、子どもたちが持っているポテンシャルがそれだけ高いということなんです。ぜひ一度園に足を運んでみて実際に子どもたちの姿を見学してみてください。