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マイケルといえば…ジャクソン?リーチ?富岡?

  • 認可保育園

1 今週の様子

 先週、誕生会とお楽しみ会がありました。9月生まれの友だち、おめでとう!

 気づけば10月ではありませんか。あっという間にクリスマスの足音が聞こえてきそうです。

 サナギが蝶々になって、ついに旅立ちました。子どもたちは羽化したばかりの蝶々を興味津々に見ていました。

2 小善は大悪に似たり

 人間関係の基本は、愛情をもって接することにあります。しかし、それは盲目の愛であったり、溺愛であってはなりません。

 上司と部下の関係でも、信念もなく部下に迎合する上司は、一見愛情深いように見えますが、結果として部下をダメにしていきます。これを小善といいます。「小善は大悪に似たり」と言われますが、表面的な愛情は相手を不幸にします。逆に信念をもって厳しく指導する上司は、けむたいかもしれませんが、長い目で見れば部下を大きく成長させることになります。これが大善です。

 真の愛情とは、どうあることが相手にとって本当に良いのかを厳しく見極めることなのです。

 例えば、自分の子どもがかわいいあまりに溺愛し、甘やかし放題に育てたところ、その子どもが成長したあかつきにはロクでもない人間に育ってしまった、ということがあります。かわいいからといって子どもを溺愛するという小善をなしたことが、結局当人にとって大悪をなしたことになったわけです。つまり、小善を行うことは、大悪を行うに等しいのだということを、この「小善は大悪に似たり」は意味します。

 一方、「大善は非情に似たり」。これは大善を行うことは、一見、薄情な行為に映るということを表しています。「人間、若いときの苦労は買ってでもせよ」と言ったり、「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とし、そこから這い上がってきたものしか育てない」という喩えもありますが、周りから見ればむごいと思える行為も、そればその人を大きく育てるために必要な愛のムチなのです。まさに非情とも思えるその行為こそが、大善なのです。

稲盛和夫氏の著作「京セラフィロソフィー」より抜粋

おわり

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